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主従お題の
パラレルです。炎山様が軽く姫です遙筺福亜亜縫哀
オリキャラ注意。
それでもいいヒトはドゾ〜

アナタガタメニ1

『はぁ…ッ、なんなんだ、コレは…!!』
後ろで城が燃えている。
父さんは、無事だろうか。
『!』
後ろに気配を感じる。2…イヤ3人か…
そうとう足が速いようだ。
俺の息があがってきた
下のツルに足をかけて躓く。
『く…』
『怖がらないで下さい、炎山様。』
俺を追いかけてきていた奴らに不意に呼ばれ、
立ち止まり、振り返った。
何も知らない相手にこういう行動はいただけない。
が、不思議と身体が動いた。
俺を呼び止めた男は、長い銀の髪を後ろで軽く束ねていた。
『なんだ、貴様らは…城が炎上したのも、貴様らのせいか?』
身体が動いてしまったのはしょうがない。
クチだけでも動かす。
『いいえ、私たちは貴方の味方です。炎山様。』
『質問の答えになっていない!』
『とにかく今はついて来てください。』
『いや…だと言ったら?』
話していた奴の後ろの男が動いた。
『そんときはここで殺してやる。
だが少なくとも、生きてあの親父ンとこにいくよりかは
幾分か幸せだぜェ?』と、眼帯をした男は大きな斧をもち、
おもむろに振り回す。
『お前は口を出すな、奏(カナデ)。』
本当にさっき俺と話していた奴なのか、と疑うほど怒のきいた声色だった。
奏、と呼ばれた男はしゅんとなって銀髪男を見る。
もう一人の小柄な男は、何も言わず俺を見ている。
『私の名はブルース…。お願いします。今は何も言わずについて来てください。』
銀髪の名はブルースと言うらしい。
『そんなコト言われてついていくと思うか』
ブルースは少し目を伏せ、こう言った。

『炎山様、私の願いはただ一つ、貴方の笑顔を守りたい・・それだけです。』

→2に続く

| 小説*パラレル | 14:10 | comments(0) | trackbacks(1) |
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