<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
|Admin|RSS1.0|Atom0.3

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
罰ゲーム
キョン古小説です(*^_^*)

「あ」

黒、白、黒、黒、白…
辛うじて黒が多いぐらいだったから、暫く理解するのに時間がかかった。

俺が古泉に負けた

「うそ…だろ?」
たしかにハンデはあったが、まさか負けるとは思ってなかった。

「…」
当の本人も勝つとは塵にも思ってなかったらしく、フリーズしている。
「え、と…僕、の勝ち、ですか?」
どうやらそのようだな。珍しいもんもあるもんだ。
「そうですね…」
勝った奴が言う台詞か?
「そうですが…」
まだぼうっとしてやがる。
まあいい。負けは負けだ。約束どうり、なんかして欲しいことあるか。
そうだ。これはいかにもベタな『負けたほうが勝った奴の言う事を聞く』というルールのもと、行なっていたモノだったのだ。
クソ。朝比奈さんなら大歓迎だが古泉相手なら忌々しいことこの上ない。
さっさと言え。

「…もう、何もいりません。」

何も、って事ぁないだろう。
「本当に、ないんです。僕はこうして貴方と居るだけで幸せなんですよ。別の言い方をしましょうか。僕がこれ以上の幸せを求めるなんて、身の程知らすにも程があるんですよ」
まるで自分が罪人であるかの様な口振りだ。
「あのな、古泉」
「あいつの…ハルヒのことがあるからって、お前が幸せを願っちゃならん、なんて事はないんだ」

珍しい顔をしている。いつものニヤけスマイルの時の横長の目を、めいっぱい縦に見開いていた。

そうだな。いつものニヤけスマイルは嫌いだが、そんな顔は嫌いじゃない。
…ほんのすこしだけだが。

「…お言葉は嬉しいのですが、彼女の幸せは僕の幸せでもあるのですよ。同時に不幸も。」
何がいいたい。

「ですから、僕のことを思って下さるなら彼女のことだけを気にしていて下さい。」

古泉にしては直球だ。この野郎せっかく俺が…
「ですが、

…嬉しい、です。そういう事を貴方が言って下さるとは思わなかったので」
そりゃ良かったな。
というかお前の中の俺はどんだけ薄情なんだ?
「あ、いえ。そうではなくてですね…」
じゃあなんだよ
「そもそも、人に優しくしてもらった事が…あまり…」
口ごもるな、忌々しい。
「そうですね。すみません。」

…オイオイ、なんなんだ今日のお前は?
というか、本当に何もしてやんなくっていいのか?

……俺。

「…古泉」
「はい?」
「携帯、だせ」
「ええ?」
「いいから」

「ですが機関の連絡が「寄越せ」

思ったより強い声になってしまったようだ。古泉がしぶしぶ、といった感じで、ブレザーの胸ポケットから赤い携帯をだす。
「どうぞ」

俺は受け取るとおもむろに携帯の電源を切ってやった。

「ちょっ…困ります!」
知ったことか。

「今から遊びに行こうと思ってな。」
「へ…?」

「だが行きたい場所が定まらない。お前が決めろ」

…欲しかったんじゃないのか。“機関”とか“超能力”とかに無縁の…

“普通の高校生”が

「流石にずっと、とはいかないだろうからな。今日と明日ぐらいは付き合ってやってもいい」
またも古泉は珍しい顔をしていた。

「…ありがとう、ございます」
別にいい。で、何処がいいんだ?
すると古泉は、バックに花が見えるような、女子が見たらコロ、と落ちてしまいそうな笑みを浮かべて、
「貴方の家にお邪魔したいです」
「は…?俺ン家?いいのかよ」

「友達の家に遊びに行くの、夢だったんですよ。ゲームをしたり、くだらない話で談笑したり…」

まあ…本人がいいならいいがな。むしろ妹が喜ぶだろうし。

「はい、お願いします」
そう言った古泉の笑顔は、今までで一番きれいな顔だった。


| - | 11:47 | comments(3) | trackbacks(0) |
堀鍔学園小ネタ
放置しててすみませんでした(汗)
一応セリフばっかの黒ファイです〜
続きを読む >>
| 小説*短編 | 16:09 | comments(0) | trackbacks(12) |
※音注意!!




| 戯言*日記 | 16:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
下げ方わかったかも
20070611_62619.JPG
取り敢えずイナズマパイナポー
| - | 23:20 | comments(0) | trackbacks(4) |
携帯からこんにちわお
20070611_62047.JPG

うまく投稿できてるか心配ではあるがな。 ちゃおっスまろんです。
よいこの皆元気かい?(というかよいこはこんな所に迷いこまない)
携帯で下げるのわからないからこんままで。えぇと一応D獄だよ







猫みたいだな、と思った。


cat or dog ?


キャバッローネファミリーのボス、ディーノの獄寺隼人に対する第一印象は、そんなものだった。


それはそうだろう。


誰にも懐かず、いつもピリピリしていた悪童。
まるで、気位の高い猫だ。

「全く、黙っていれば可愛いのに」 「うっせぇ。なら喋ってやる。ばーかばーか!バッキャローネ!馬鹿馬!!」

流石にいくらおおらかなディーノでも、ファミリーの悪口は許しがたいらしく、

「馬鹿、リボーンにいいつけるぞ?」
「なんでリボーンさんがでてくんだ」

だが獄寺は多少静かになった。
いくら獄寺と言えども、ファミリーの一角を担うリボーンにいいつけられるのは嫌らしい。

沈黙。

「帰るわ、俺」 「え?あ、あぁ…」 するとディーノは何か思い付いたように
「じゃあな、ハヤト。」

ちゅっ。

獄寺のおでこに軽くキスをした。

「なッ…にすんだ」
照れる隼人。
「あいさつさ。ただの」
「あー、そーかよ」

「ハヤト、俺を置いてジャポネに行くのか?」

「あぁ。せーせーする」
「こら、隼人!」
そう言い合ったのはもうかなり前。
久々にあった隼人は、恐るべき変貌を遂げていた。



「十代目〜v」


「…ありゃ…まるで」



忠犬、だな。



主人に忠実な、犬。

昔の方が可愛かったのに。

「ちぇ」


俺、どっちかというと猫派なんだけど。


せめてそのまなざしが自分に向いていたら、犬も可愛く思えたのに





| - | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
山獄もへ
リボーンの山獄にはまってしまったんでそれをばvv
続きを読む >>
| 小説*短編 | 11:47 | comments(0) | trackbacks(15) |
03 隠したって解るよ
はい皆さんこんにちは!今回はクル睦ですよ〜
しかも擬人化。(アイター)
続きを読む >>
| 小説*お題 | 13:17 | comments(0) | trackbacks(10) |
02 何度言えば解るんだ? −言ノ葉−
02 何度言えば解るんだ?

ゾンビローンのチカシトでやらせてもらいます。
続きを読む >>
| 小説*お題 | 19:32 | comments(0) | trackbacks(7) |
頂物。

西瓜さんのサイト、『風物語』で999番踏んだのでいただきました〜萌!!
持ち帰ったりはダメですよ〜
続きを読む >>
| 頂き物*色々 | 15:01 | comments(0) | trackbacks(5) |
頂き物。
紅砂さんのサイト、紅い砂で2000HITを踏んでもらったものです。
これはお持ち帰りしないで下さいよ?
続きを読む >>
| 頂き物*色々 | 14:53 | comments(0) | trackbacks(1) |
| 1/2PAGES | >>